マリメッコのバッグ激安は危険?!購入前に偽物チェックするコツ!
マリメッコのバッグ激安は危険?!購入前に偽物チェックするコツ!の情報です。
激安や最安値などを前面に出して販売している店舗がありますが、
マリメッコのトートバッグの定価は、
人気のトート ウニッコ革(UNIKKO)
定価:16,200円(税込)
JAPAN EXCLUSIVE定価:18,360円(税込)
マリメッコ【日本限定】トート
定価:13,500円(税込)
JAPAN EXCLUSIVE定価:16,200円(税込)
シンプルなデザインが人気のトート マツクリ(MATKURI)
定価:18,360円(税込)
ウニッコ柄定価:22,680円(税込)
【アジア限定】マリロゴトートバッグ
定価:21,600円(税込)
ですが、
大幅に値引きしているショップや、半額、もっと安いのでいうと10,000円を切って販売しているのも見かけます。
実はマリメッコの正規品は激安で販売できない理由がある!
マリメッコを問わずブランド品は好き勝手に店舗が値段を決めることができません。
メーカーと店舗との約束があるんです。
この約束が守れる店舗が正規取扱店舗として提携ができるんです。
その約束とは大きく分けて3つあります、
- 正規品はブランドのイメージ
- 戦略
- 商品の値崩れ防止
好き勝手に店舗が値段を付けるとどうなるか・・・
店舗が沢山売りたいなって思って好きな値段を付けられるとどうなるでしょうか。
例えば2万円のトートバッグを18,000円で販売したとします。
それを知った近くの店舗が15,000円で販売します、
また近くの店舗が12,000円や10,000円などで販売することができてしまいます。
中には1万円を切って販売とかもするかもしれません。
そうなるともうこのトートバックには2万円の価値が無いって買う方は思ってしまうかもしれません。
これで、商品の値崩れが起こってしまいます。
過去にはルイ・ヴィトンやティファニーの商品でありましたが、
割引合戦が行われて値崩れが起こった商品メーカーが販売を辞めて、廃盤にしたのもありました。
メーカーがブランドのイメージを守るために値崩れが起こった商品を廃盤にしてしまう恐れがあるってことですね。
なのでメーカーは「定価で売ってね」って言います。
「でもここまでなら安く販売していいよ」っていうのも初めから決めています。
これがセールです。
何%OFFまでならいいよっていうのを契約で交わしています。
セールでも見ない事もありますが・・・
ブランドの話になりましたが、セールでもマリメッコの正規品をあまり見かけませんよね。
よくあるのが、「セール対象外」ですね。
それと安い値段で販売をするとすぐに「在庫なし」になってしまうこともあるようです。
このルールを守ってマリメッコを販売しているのがマリメッコ正規取扱店となっています。
安心して買える正規取扱店での購入が気持ちに負担がなくていいですね。