マリメッコのトートバッグ【正規品との表現の違い】徹底解説2!
マリメッコのトートバッグ【正規品との表現の違い】徹底解説2の情報です。
前回【偽物サイトの表現・表記】の見分け方でも書きましたが、まだまだあるので更に他の表現についても書き足そうと思いました。
- サンプル商品
- 展示商品
- アウトレット特別価格
- 過剰生産余剰品
こちらも見た事などないでしょうか。
前回とパターンは違いますが、この表記も「正規取扱店」と書けないのでニュアンスを変えて表記していますよね。
アウトレット特別価格なんて一度は見た記憶もありそうですよね。
アウトレットは正規取扱店の店舗に行って、その店舗の中にあるアウトレットコーナーがあった場合はいと思いますが、
マリメッコのメーカーがアウトレット品を商品として世界に広げてることはしていません。
そもそも株式会社ルックのタグもないので正規品の証明もありません。
掘り下げるともっとある!
- サイズ不揃い品がありますので写真とは形が違うこともあります。
- お客様の都合等いかなる事情(初期不良含む)があっても返品はできません。
- 不良品交換はお受けできません。
です。
絶対にありません。
サイズが写真と違うとかというのはもう偽物と言っているのと同じですよね。
初期不良も返品の対応をしてくれないショップもあります、たとえファスナーがすぐに壊れてもダメって事ですね。
アフターケアのできない店舗は本当に注意が必要です。
サイトに隅っこや小さい文字で分かりづらいところに書いてあったりするので発見するのが難しいかもしれませんが、
基本的に並行輸入品と抱き合わせで書かれていることが多いです。
並行輸入品と書かれていなくて、正規取扱店とも書かれていなくて、激安は偽物というか詐欺サイトの可能性もあるので気をつけてくださいね。
これと併せてこちらに記事マリメッコのトートバッグ【偽物を売ってる店舗の見分け方!】も参考にして頂けた偽物サイトを見分けられる力が付くと思います。
表記に嘘が解るようになるとお買い物が楽しくできますよね。